事業活動の目的
一般社団法人日本動力協会の事業活動の目的は、エネルギーの開発および利用に関する進歩発達を図ることであり、次の事業活動を行っています。
- エネルギーの開発及び利用に関する普及啓発
- 世界エネルギー会議の事業活動への参加・協力
- エネルギーに関する調査研究
- エネルギーに関する情報の収集と伝達
- エネルギーに関する定期刊行物の刊行
一般社団法人日本動力協会の事業活動の目的は、エネルギーの開発および利用に関する進歩発達を図ることであり、次の事業活動を行っています。
当協会の事業活動の特徴として次の2点が挙げられます。
当協会は、世界エネルギー会議の日本国内委員会を主要な事業活動の1つとしており、当協会の会長は国内委員会の議長を兼任し、当協会の会員企業代表者は国内委員会の委員を兼任しています。
また、日本動力協会および世界エネルギー会議日本国内委員会の事務局は同一です。
国内委員会の主要業務は次のとおりです。
日本国内委員会は、世界エネルギー会議ロンドン本部に直属する独立の機関であり、世界エネルギー会議の運営に関わる全ての対外的な連絡・折衝業務を行っている。これら対外的業務の事務作業の大半と国内的な業務については、人的にも、財政的にも日本動力協会が担っている。このように日本国内委員会は日本動力協会において実質的に運営されている機関です。
当協会の会員は、日本のエネルギー産業部門の全てにわたっており、それらの業界の主要企業・業界団体・研究団体等である。会員の主要な業種としては、電力、ガス、石油、石炭、電機・原動機、鉄鋼・金属、原子力、電線、商社、建設、自動車、電気・ガス関連サービスなどが挙げられます。